家をリフォームや新築する際に「水道の配管工事が必要です」と言われる場合があります。
しかし、水道の配管工事を実施している業者はたくさんあるので、どこに依頼すればいいのか迷ってしまいますよね。

今回は、その工事をする際にかかる費用や業者の選び方などをまとめました。

水道の配管工事は2種類に分けられる

水道の配管工事は2種類に分けられる

まず、水道の配管工事は大きく分けて「給水管引込工事」と「屋内配管工事」の2つがあります。これらはどういった工事を実施するのでしょう?

◇給水管引込工事とは

給水管引込工事は、道路に埋められている水道本管から住宅の敷地内に水道管を引き込み、水道メーターを設置する工事のことです。主に、家を新築するときや蛇口を増設するときに行われます。

◇屋内配管工事とは

続いて屋内配管工事は、水道メーターから風呂や台所などにある蛇口までの工事のことを指します。主に、水漏れトラブルによる配管工事がこれに該当するほか、止水栓、排水管、給水管などもこの工事で設置します。

配管工事を行うメリットとは

配管工事を行うメリットとは

配管工事を行うことで得られるメリットは具体的に何があるのでしょうか?では、それらを見ていきましょう。

◇給水管引込工事による水圧不足の改善

水道管の老朽化や口径の狭さが原因で水圧不足になることがあります。その場合は給水管引込工事により、水道管の交換や口径変更をすることで、水圧不足を改善することができます。

◇屋内配管工事を行うことで水が綺麗に!

例えば、キッチンやお風呂場の給水管の内部にあるサビの影響で水が濁ったり、水圧が不足したりする場合があります。

そんなときでも屋内配管工事を行い、屋内の配管設備(給水管)を新しくすることで、水が綺麗になり水圧不足も解消することができます。
そのため、安心してお水を使用することができます。

水道の配管工事にかかる費用相場

水道の配管工事にかかる費用相場

水道の配管工事をする上で一番気になるのが費用相場ですよね。一体、いくらかかるのでしょう?
ここでは、水道の配管工事にかかる費用相場を、いくつか工事の内容を挙げて紹介します。

◇給水管引込工事の費用は高額…

新たな場所に家を建設する際に、敷地内に水道本管から引き込みがされてなければ、給水管引込工事をする必要があります。

この給水管引込工事で新たに水道管を新設する場合、道路にある水道本管から敷地内にある水道メーターまで地面を掘削しなければなりません。さらに、場所によっては安全に工事を行うため誘導員が必要になることもあり、かなり手間と人員を要します。

そのため、給水管引込工事にかかる費用は30万~50万円ほどが相場で、水道本管から家まで距離が長いと100万円以上かかるケースもあります。このように比較的高額になることを把握しておきましょう。

◇屋内配管工事の費用はケースによってマチマチ

屋内配管工事は、水道メーターから蛇口までの工事すべてを指します。そのため、工事内容は広範囲にわたります。
具体的には、蛇口の水漏れやトイレの詰まりなども水道工事の範囲に入ります。

まず、よくご家庭のトラブルでありがちな「詰まり」関連にかかる費用から見てみると、排水管の詰まりの修繕は5千円~1万円前後、トイレの詰まりの修繕は3万円前後が相場です。

続いて、多くのご家庭で悩みの種となる「水漏れ」に関しては、蛇口水漏れ修理は2万円前後、水道管の水漏れ修理は3万円~10万円ほどかかるとされています。

その他にも、ポンプの修理は5千円~2万円、浴槽水栓の交換は2万円~3万円、洗面台やキッチンの水栓の交換は3万円前後が相場です。ただし、上記に紹介した費用はあくまで目安であり、故障の状態にも異なりますので注意しましょう。

◇水道工事をするときには水道加入金(給水負担金)が必要!

水道加入金(給水負担金)とは、新たに水道工事を行うときなどに、水道局に納付しなければならない料金です。
これは、水道施設の整備・拡張や排水施設の補強などの経費の一部として充当するもので、現在水道を使用している方との負担公平を図るために徴収されます。

この水道加入金の費用は自治体によって大きく異なるので、お住いの自治体のホームページをチェックしておきましょう。

工事業者の選び方・注意点

工事業者の選び方・注意点

インターネットや電話帳を見ると水道工事業者が多数掲載されています。そのため、どれを選べばいいのか分からない方も多いでしょう。
もし、水道工事業者を選ぶときにはいくつか注意点を知っておくとトラブルを未然に防ぐことができます。

◇水道工事をしてもらうときには水道局指定工事店を選ぼう!

水道局指定工事店とは、地方自治体が「水道工事ができる一定以上の技術と資格を有する」と認めた業者のことです。専属の水道設備責任技術者もいるので、工事を安心して依頼することができます。

現在では、各自治体の水道局のホームページから水道局指定工事店として登録されている業者名を閲覧することができるので、ぜひチェックしてみましょう。もし登録されていない場合は、利用を避けた方が無難です。

◇水道工事をするときには1社だけに絞らない

業者の中には悪徳なところも存在します。よくあるのが、工事代金を高く請求したりするケースや、見積もりを安く出しておいて工事してから高額の費用を請求したりするケースです。

このようなトラブルに巻き込まれないように、水道工事を行う際には1社だけに絞らず、複数の業者に見積もりを依頼して検討することをおすすめします。あまりにも安すぎる、または高すぎる業者は避けた方がいいでしょう。

◇見積もりの内訳が分かりやすく記載されているか

業者によって見積もり書はさまざまですが、大まかなのか、詳細に書かれているのかは業者を選ぶポイントの一つです。
基本的には、見積もりの内訳が分かりやすく詳細に記載されている業者は、不明瞭なところがなく信頼しやすいと言えるでしょう。

水道の配管工事はどこに依頼する?工事にかかる費用や工事業者の選び方を知ろう!まとめ

まとめ

水道の配管工事は大きく分けて「給水管引込工事」と「屋内配管工事」の2種類に分けられます。もし、これらの配管工事を依頼する際には指定水道工事店に登録されている業者を選ぶといいでしょう。

また、業者を選ぶ際には1社ではなく複数の業者に見積もりを依頼した上で、慎重に検討することをおすすめします。
ぜひ、信頼できる業者を選んでトラブルを未然に防ぎましょう。

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