ウォシュレットの水漏れは早めに対処を

ウォシュレットはトイレを快適に利用できる便利なものですが、一旦水漏れが発生してしまうと不快なだけではなく衛生面でも問題があり早めの対処をするのが大切です。ウォシュレットは内蔵された小型のコンピュータによって電子的に制御されているため、自身で行える範囲の修理の可否について適切に見極める必要があります。

ウォシュレット

修理の前に必ずやっておきたいこと

これ以上の水漏れを防ぐためにまずはトイレの元栓を閉めて水の流入を止める必要がありますが、どこにあるのか分からない場合は全体の元栓を閉める方法もあります。 集合住宅ではオーナーに問い合わせが必要になる場合もありますが、戸建て物件であれば屋外に 元栓にはハンドルタイプのものとマイナスドライバータイプがあり、後者は工具が必要になります。 また、ウォシュレットは電気を使って制御されているため、漏電や感電など重大な事故に繋がってしまうような事態を避けるためにも電源をオフにしてコンセントを抜いておくことが大切です。 もしもコンセントの寸法が短くて床に置かざるを得ないケースで床が水浸しで塗れてしまう可能性がある場合にはビニール袋を被せて輪ゴムでしっかりと縛るなどして養生を行います。

ウォシュレットの故障箇所別の修理方法

ウォシュレットの各部にはゴム製のパッキンが使用されており、これが原因による水漏れであればホームセンターなどで数百円程度で購入でき、個人で交換することも不可能ではありません。 パッキンは水道管から給水タンクに向かうホースの接合部をはじめ、給水タンクの内部でもさまざまな接合部に使用されています。 その一方でやっかいなのが用を足した後にお尻に水を噴霧するノズルや電子部品がたくさん詰まった操作パネルの部分で精密な機器が複雑に絡み合っているため、一部には一般に流通していない特殊な工具が必要となるケースもあり、個人で修理するのは困難を極めます。 これらについてはメーカーや工務店など、プロの技術と知識を持ったサービスマンに任せるしかありません、

ウォシュレットが故障する主な要因

ウォシュレットが故障する要因は大きく分けて2つあり、ひとつは部品の経年劣化と電子部品の損傷です。 多くの接合部にはゴム製のパッキンが使用されていますが、気温や湿度の影響を大きく受けるため、使用頻度が少なくても早ければ5年程度、長くても10年程度で素材が経年劣化してひび割れや緩みが発生すればその箇所から水漏れが発生してしまいます。 一度劣化が発生すれば二度と元には戻らないため、早めの交換が必要です。 もうひとつの電子部品は、雷がコンセントから流入したり空気の乾燥した時期にスイッチに触れると発生する静電気による過電流が原因で内部の回路が損傷してしまうケースがあります。 内蔵されているコンピュータによるノズルの動きや弁の制御が不可能になれば、水漏れが発生してしまうケースがあります。

ウォシュレットの水漏れは早めに対処をまとめ

ウォシュレットの水漏れは早めに対処をまとめ

ウォシュレットはトイレを快適に利用できる便利な機能が満載されている一方で、一般的な水洗トイレと比較して複雑な構造をしていることから故障が発生した際には原因の究明や修理もハードルが高いものとなっています。 接合部のパッキンの劣化など明らかな原因を突き止めることができて、ホームセンターなどで部品を手軽に購入できる範囲であれば個人でも十分修理をすることは可能ですが、その大部分は特殊な工具やホームセンターでは販売されていない部品が必要となるなど、プロレベルの技術と知識が必要なものが多くなっています。 従ってウォシュレットの水漏れをはじめとする故障が発生した場合には、大多数のケースでメーカーや水回りの修理専門店に修理を依頼するのが一番です。 万が一の水漏れの発生時に慌てないためにも、メーカーのカスタマーセンターや修理業者の電話番号やメールアドレスなどを分かりやすい場所に控えておくなどの対策をしておきたいところです。

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